重要文㉖ 間投助詞
ご無沙汰してすいませんでした 心配していた米大統領選も無事終わり、 トランプに決まり、 地球の未来に少し安堵した11月でした。 一方で バイデン政権のウクライナ支援がエスカレートし、 トランプ就任の1月20日までに ウクライナ戦争が泥沼化しないことを 祈るばかりです コロナの武漢研究所流出説を主張するラトクリフや、 対中強硬派で親日のネオコン、マルコルビオなどを 要職に据えた トランプの人事をみるに、 来年はコロナパンデミックの真相究明に 徹底的に取り組む意向であることが 期待される反面、 ひょっとしたら、 トランプ政権で 米中戦争が始まる危険性も見据えないと いけないかな、、 と思いつつ、 日本の次期政権は トランプ政権と渡り合え、 「先が見える人」が 日本の総理になって欲しいな、、 などと願いながら過ごしています 前任校の授業で、 確か漢文の「臥薪嘗胆」の解説の時に、 授業で 范蠡の超限戦(賄賂や女性を送って敵国を懐柔しようとしたこと)について お話したことがあったかと思いますが、 その時に、 「現代でも超限戦は行われていて、 中国がアメリカを弱体化させるために、 フェンタニル(麻薬)を アメリカに流入させていることなども超限戦に当たる」と お話したことがありました。 トランプはさっそく、政権発足後は、 中国の超限戦(フェンタニル流入など)に対抗するために、 関税を武器にして闘うことを考えているようです。 さらに 台湾有事問題についても、 「中国が台湾侵攻すれば、関税を200%かける」と 脅しているので もし本当に 関税を武器にして 台湾侵攻や世界大戦を 防ぐことができたとしたら、 トランプは 確かに 世界大戦を防いだ偉人として 後世に語り継がれるに違いありません。 (果たして 本当に そうなるかどうかは、 この先の動向を見てみなければわかりませんが、、。 ケネディを閣僚にし、 スノーデンまで呼び戻されるという話ですから、 DS解体は本気のようです。 世界秩序が大転換するような、 面白い時代がはじまるかもしれません) ところで、 最近は、私は、トランプ以上に イーロン・マスクに関心が向いています。 きっかけは、 イーロン・マスクが先日、 「高い知性とは学歴のことではなく、未来を見抜く目があることだ」ということを言っていて 「知性」に対する考え方が、私と...