コロナになった?娘

昨年「9月8日」のブログで、イベルメクチンを購入した話、私の娘の話を書いたことがあります。

 実はこの春休みに、私の大学生の娘の部活の友人がコロナになったのですが、バリバリ体育会系のマッチョな娘は、部活の遠征で全国を飛び回っているため、しょっちゅう部員と寝食をともにしているので、みごとに濃厚接触者となりました。

ただ、その時期は、娘は、私とは接触していなかったので、自宅待機期間(隔離期間)も、そのまま友人宅で過ごし、私自身は、直接娘の様子を見てきたわけではなく、娘から伝え聞いた話になりますが、参考になることもあるかと思い、今回の娘の体験を少しご紹介します。

娘の部活で、コロナが流行った時は、ほとんどの人が熱を出しました。

陽性になったのは1人ですがその子の陽性反応が出たのは2回目のPCRで、1回目は陰性でした。

その時はすでに、部員のほとんどが熱を繰り返していて、彼らは「風邪がうつった」と考えたようですが、実際は、コロナが流行ったのに、判明が遅れただけ、だと思います。

部活の中で、ワクチン接種をしていないのは、私の娘1人だけです。

ところが、コロナらしき熱が流行った時の部員の症状は、娘が一番軽かった、というのが現実でした。

娘が発熱したのは、部員の中では、3人目か4人目で、症状としては、喉の痛みと38度の発熱、倦怠感で、娘は2〜3日で回復。

ワクチンを打った友人は、39度以上出た人もいました。

ただ、ワクチン接種者でうつらなかった人もいたようなので、その人にはワクチンは確かに効いていたのかもしれません。

つまり、今回の件で思ったのは、ワクチン頼みは心理的には否定しないけれど(どうせ打つなら、信じた方が良いとおもうから。)、一方で娘のようにワクチンを打たない人にとっては、ワクチンを打たないことを心配する必要もない、と、いうことでした。

娘は、その時は軽い風邪だと思っていたので、その時は、イベルメクチンを飲むような発想すら出てきませんでした。

ワクチンを打った友人は解熱剤も全く効かなかったようですが、

みんな若いので、一週間程度で元気になっているようで幸いでした。

(たくさんのコロナ患者をみてきた)長尾和宏医師は、ご自身は2回、ワクチン接種しているのですが、長尾クリニックの医療スタッフたちの多くはワクチンは打っていないので、ワクチンを打っても打たなくても、感染しない人は感染しないのかな、という感じも受けます。

長尾医師は、最近はワクチン後遺症の患者の対処に追われています(長尾医師はイベルメクチン推進派の医師の一人だったのですが、イベルメクチン推進派や、ワクチン反対派の医師はGoogleでは検閲を受けていて、昨年は命の危険を感じるほどの脅迫、誹謗中傷などを受けたことを告白しています、大村先生同様、You Tubeに出るとバンされるので、今は、ワクチン後遺症関連の動画は、ニコニコチャンネルで開設しています。ワクチン後遺症の対処をしている病院は少ないので、全国から多くの患者さんが来ているようです。長尾医師は、もともと反ワクチンの医師ではありませんが、ワクチン後遺症に苦しむ患者さんがたくさんいるのをみて、今は、3回目ワクチン接種の推進に、反対しています。御本人も、3回目は、ワクチン接種していないようです。)

イベルメクチンを飲んだ人が身近にいれば、近況報告として参考にできたかもしれませんが、今回は、娘は服用しなかったので、今後身内が服用する時があれば、また報告したいと思います。


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