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重要文⑳ 接続助詞③ 係助詞➀

今年後半は、世界情勢のニュースを見ながら、毎日緊張感に包まれています。(日本のメディアは報じないけれど今、対露制裁によるエネルギー危機を受けて、欧州のあちこちでデモが頻発しています) 半世紀以上生きてきたけれど、これほどまで、世界情勢に緊張しすぎて眠れない日々を過ごす年は今年が初めてです。 世の中の人達の多くは、昨日があるように今日があり、今日があるように明日があると思いながら生きています。 でも、明日や、来月に、あるいは年内に何が起こるかなんて、本当は誰にもわかりません。 それでも、私達人間に、動かせる時は一瞬一瞬の「今」しかない。 だから、一日一日を悔いなく過ごしていくしかないのだと思います。 私もアメリカの中間選挙が終わるまでは、しばらく国際情勢から目が離せませんが そうとはいえ 受験生などは、もう追い込みですからね。 世界情勢のことに心揺らしていては、勉強もすすまないので、 気持切り替えて、助詞の続きをアップしますね。 ウクライナや台湾情勢について心配してもしなくても、地球の未来は、天のみぞ知る。 やるべきことを淡々とこなしていきましょう。 努力は決して裏切らない。 そう信じたいと思います 接続助詞 3    接続助詞③ 問題   https://drive.google.com/file/d/1hA-aNMxypyNcwS7iSI7ZaHOXlRPgehMz/view?usp=share_link     接続助詞③ 解答 https://drive.google.com/file/d/1CMQEX-XymTNf9KEWhQTcoBtCAsmJtuAr/view?usp=sharing ウクライナ戦争についての動画 先日、馬渕睦夫氏がチャンネル桜※で、 アメリカの中間選挙が歴史の分岐点だと言っていました。 ウクライナ情勢をウォッチしている人のためにこちらの動画もアップしておきます。 ※チャンネル桜の対談動画 「11月8日の米中間選挙が人類の分岐点」 馬渕睦夫氏、水島総氏 https://youtu.be/SQltg7UQhRk 我那覇真子氏 2020米不正選挙についての最新動画 https://youtu.be/FYMlUyT_g20 ※ナバロレポートやラトクリフレポートの内容を知らない人には、よくわからないかもしれません。アメリカでは大...

中国の首相、副首相(李克強、韓正、張高麗)が降ろされたらどうなるか

 このブログは、一年前に書いたものですが、昨日、中国共産党人事が決定し、No.2が、胡春華を抑えて、李強に決定したのを受けて、再度掲載することにしました。(テスト期間あけに読んでくださいね) 昨年、李克強失脚が噂されはじめた後、李克強の後任として予想されていたのは、胡春華、汪洋などでした。 私は胡春華を予想しましたが、外れてしまいましたね。(笑) ただ、李強は、習近平の犬(厳格なゼロコロナ政策で上海で圧政を敷いた人)なので、今後の中国の経済悪化はもう止められないだろうと予想します。 経済が悪くなると、中国はまとまらなくなるので、馬渕睦夫氏は、今後分裂、崩壊に進むのではないか、と、予想していましたが、どうなるでしょうか。 毛沢東時代へと逆行しそうでこわいですね。 しかし、鄧小平時代に経済の自由化を取り入れたことで、毛沢東時代の貧困から脱却し、豊かさを味わった中国の国民は、再び貧しい共産主義時代に帰ることを拒むでしょうから、内部から民主化の運動も活発化してくることでしょう。 習近平のもと、一党独裁体制、全体主義体制が加速し、台湾侵攻へと突き進んでいく前に、中国内部の民主化勢力が強くなっていくことを切に願います ※※※ 昨年(2021年10月)書いたブログ(再度掲載) 〜恒大問題にみる中国の派閥争いと日本の年金問題〜 〜李克強後の中国〜 最近、ネット上では中国の張高麗前副首相のスキャンダルでもちきりです。ハラノタイムズの記事では、習近平がこのスキャンダル報道を利用し、江沢民派の力を削ごうと考えている可能性があることを述べていました。中国情勢に詳しい人の間では、中国の恒大集団問題などもからめ、習近平が、中国の首相(李克強)や江沢民派の張高麗前副首相などを失脚させ、次期首相は、胡春華になるのではないか、という予測も出ているようです。(現副首相の韓正は、江沢民派なので。2022年には中国共産党大会で今後の人事決定が予定されています) このスキャンダル報道で、中国共産党の闇の部分が人々に知れ渡るのはよいことだと思いますが、これにより、中国が簡単に改善されていくほど、中国共産党の闇は浅くはありません。 恒大集団には、日本の年金機構もだいぶ投資しているのですが、それについて追求する報道が親中メディアだけでなく、日本の保守ネットメディアからもほとんど出てこなかったところを見ると...

プーチン演説

  (一部更新しました 10/6) あまりにも世界情勢がめまぐるしく、何から語ってよいかわかりませんが、  取り急ぎ、ウクライナ情勢をウォッチしている人のために、  今日は、一昨日のプーチン演説のリンクを載せておこうと思い立ちました。  プーチン 2022 9/30 演説全文  (青山貞一氏訳)   http://eritokyo.jp/independent/Ukraine-war-situation-aow1589.htm  ポイント解説  もぎせかチャンネル https://youtu.be/rLJoR4xZA0w プーチン演説の内容 (もぎせかチャンネルの補足として)※ ★太字は、プーチン発言を要約したもの。 ★ 4州の人々は永遠に我々の市民である。我々は、あらゆる手段でこの土地を守り、国民の安全な生活を確保するためにあらゆる手段を尽くす。キエフ(ゼレンスキー政権)は、この決定に従い、それ以外の方法を取ってはならない。2014年から続く敵対行為をやめ、ここで停戦に応じること、それが、この戦争を終わらせる、唯一の平和への道である。※ ※ 4州の併合により、この地域はロシアとなったため、この地域への攻撃は、今後はロシアへの攻撃と同列に見なされ、核を含む殺傷力の高い武器で応酬する可能性がある(世界大戦へと発展する可能性)、と言って、ウクライナに武器供与する国や、ゼレンスキー政権に、停戦を求めている。 ※イーロン・マスクは、4州併合の住民投票について、国連監視下のもとのやり直しを行うことをTwitterで提案したが、ゼレンスキーがこれに反発。イーロン・マスクは、このままウクライナがクリミアを奪還しようとすれば全面戦争になり、ウクライナは負けることになるし、双方死者が増えるだけだから、ここで4州の住民投票をやり直して、停戦すべきだと訴えたが、この発言について、SNSやネットメディアでは「ウクライナを見捨てるのか」「ロシアの味方をするのか」などと、批判が殺到。突如マスク氏は、Twitterの買収に合意。マスク氏の動きも目が離せない状況となっている。(詳しくは「カナダ人ニュース」さんで報道している) ★ ノルドストリームの爆破は、アメリカがやった ※ノルドストリーム爆破の犯人については、バイデンはプーチンのこの発言を「言いがかり」として、非難した。しかし、先日、コ...