最近の注目記事9/8

(追加情報)前回掲載した、脱炭素に関わる夕刊フジの記事は、今はヤフーニュースから削除されてしまっているようです。(ビッグテックはワクチン接種と、脱炭素政策を推進したい側なので、この手の記事は、グーグルやヤフーには、なかなか載らないです)
ただ、ZAKZAKのページでこの記事は見られるので、読みたい方は、ZAKZAKの記事を探してください。ちなみに夕刊フジのこの記事を書いたのは杉山大志さんという人です


こんにちは

夏休み後半は、私は、アフガニスタンの情勢をみてハラハラし(海外にいる日本人を救出できるように 日本も、法整備(自衛隊法の改正)を急がなければならないな、と思いつつ)、
 台湾情勢の緊迫などにハラハラしながら過ごしていましたが、 
何とか無事に新学期を迎えることができました。
 もう、すっかり「夏」も終わり、肌寒い日が多くなってきましたね 
 風邪などひかないように どうか気をつけてください。 

〜環境問題と政治〜

 最近はアフガニスタンと中国の関わりについてのニュースをよくチェックしていたのですが、 それに関して最近、注目した記事を今日は、一つ紹介したいと思います 

 アフガンは、EV(電気自動車)の主原料であるリチウムなどの鉱山資源が豊富であり、中国は、アフガンの鉱山資源をほしがっている   ~ビジネスジャーナル~ 相馬勝氏



国際情勢を読む時は、お金の動きを見なければいけないんですね。
タリバンはイスラム教原理主義に近い(過激なイスラム教徒)けれど、政権維持のためにはお金が必要で、イスラム教徒のウイグル人を見捨ててでも、中国共産党と組んで、お金を得ようとしている状態かと思います。

「人権よりもお金」「環境よりもお金」・・悲しいかな・・これが国際政治の現実です。

〜外交については、理想論だけでは生き残れない〜

私は、個人として、人がどういう生き方をすべきか、といった、ことを、考える上では「理想」はとても大切だと思っていますが、一方で、外交や軍事問題に関しては、「戦争に備える」といった、リアリスティックな視点を合わせ持つことが、とても重要だと考えています。
「理想論」だけでは世界に平和は来ないし、本気で平和を考えるなら、リアリスティックな考え方を捨てることは、「責任」の放棄と同じだと思うからです。世界の平和に責任を感じる人は、必ずリアリスティックな視点を持っているはずだと思っています

だから、次期総理大臣は、外交に関して、リアリスティックな視点をしっかり持っている総理大臣になってほしいな、、と、願っています。

〜莫大なお金が動くワクチン外交と環境政策〜

そうした視点から、今後の国際情勢を見るならば、今後注目していくべき項目として、ワクチン外交と、気候変動問題は、注意して見ていく必要があると思います。
ワクチンについては、兆の単位を超えて京の単位のお金が動いています。国を買えるような金額です。

だから、私は、これら(コロナ問題、ワクチン問題、気候変動問題)に関わる記事をよくこのブログで紹介しているわけです。

今回は、気候変動問題にかかわる記事を、もう一つアップしておきたいと思います

気候変動問題は結局のところ、政治利用されているに過ぎない 

YouTube「ニュース最前線」



私の子供たちも、小学生ぐらいまでは、「世の中の平和のために、憲法9条を守りましょう」とか「地球環境を守るために、二酸化炭素の排出を削減しましょう」とか、そういうことを学校で習ってきていて、平和について考えることや地球環境について考えることは大切なことであるので、私もそれについて特に異論をはさんだりしないでいました。
でも、高校生や大学生ぐらいになったら、別の視点(リアリスティックな視点)も学んでいかないと、ちょっと、もう、これからの激動の時代、日本は、サバイバルできないのではないか、と、思っていて、(主流メディアの報道や学校教育の流れと逆行してしまって悪いのですが)主にアメリカ共和党系のリアリスティックな視点の記事や情報などを、このブログでも、たくさん紹介しています。

〜ワクチン接種に悩んだ私の長女〜

私の長女が通う大学では、ワクチンの副作用で熱が39.5度出た人もいれば、実際にコロナにかかって39.5度の熱に苦しんだ友達もいて、ワクチンの副反応で苦しんだ友達とコロナの症状に苦しんだ友達と、両方いました。娘は、それを見て、ワクチンを打つかどうか、いろいろ考えたようです。副作用も苦しそうだったし、コロナの症状も苦しそうだったので、少し迷ったらしいですが、今のところ、長女は「ワクチンは打たない」と決めている(ワクチンの長期的な副作用リスクについては、まだ明らかになっていないので、そのリスクを背負ってまで、効果の短いワクチンをうちたくない、という理由)ので、コロナに感染した場合に備えて、先月、イベルメクチンを我が家では購入しました。

〜大村先生の願い〜

それで、先日、大村智先生がすすめる「イベルメクチンの飲み方」についての動画(ニコニコチャンネル)を見たので、(ひょっとして、うちの娘のように、ワクチン未接種で、重症化が、不安な人がいるかもしれないので)少し紹介しておきますね。
(イベルメクチンのフェイクニュースやワクチンについてなどは、カナダ人ニュースさんがよく動画をあげています。ただ、You Tubeは規制がすごいので、大村先生はYou Tubeには出られません)

大村先生は、イベルメクチンをコロナの治療に役立ててほしい、というお気持ちは強いようで、イベルメクチンを認めてくれない日本の政治については、とても残念に思っているようです。(イベルメクチンが効くことについては、かなりの自信をお持ちのようです)
この薬は、国からは正式には承認されていないのですが、医師の判断で、処方してくれる病院もありますし、海外から購入することもできます。(寄生虫薬なので、日本人はほとんど使う機会がないので、この薬は、日本の会社では作っていません。輸入になります)
最近は百田尚樹氏など、予防薬として飲んでいる人も結構いるようですが、大村先生としては、この薬は「予防薬」としては使ってほしくない、と、考えているようです。というのは、実際に効果があり、今、海外などでも、購入者が増えているのですが、世界全体に行きわたらなくなると困るのであくまでも「発症してから飲む」ようにしてほしい、とのことでした。(それから、カナダ人ニュースさんなども言ってましたが、イベルメクチンは馬用など家畜用のものもあります。海外では家畜用の薬を飲んで倒れている人も出ているようです。家畜用は人間用の薬とは成分が違いますので、家畜用の薬を飲むと危険なので、しっかり確認してください。私が知人の薬剤師さんに頼んで手にいれた時は、この薬は「ストロメクトール」という名前でした。変な所から購入すると、ニセ薬なども まぎれているようなので、信頼のある会社から購入することが大切です。)

ファウチと対立したことで知られる共和党の政治家ランド・ポール(医師でもある)は、ワクチンよりも、イベルメクチンを推奨していて、今、アメリカでも、イベルメクチンの購入者が急増しているため、今後、値段があがる可能性もあり、手に入りにくくなるかもしれません。

〜大村先生のすすめる飲み方〜

そして、飲み方ですが、大村先生ご本人がすすめる飲み方としては、体重60キロの人は12ミリグラム(3mg×4錠)が目安のようです。(40キロ~50キロぐらいでは1回3錠)

発症したら、それをまず1回飲み、
次に、30時間~40時間後(1日半~2日ぐらいあけて)、もう一度飲む。

つまり、合計2回。(60キロの人なら 3mg錠×4錠×2回=合計24mg。45キロなら、3錠×2回=18m㎎)を3日以内ぐらいに、飲んでください、ということでした。

それで、大体、重症化せずに、治る人がほとんどのようです。(イベルメクチンは、重症化してから飲むと効果が落ちます。軽症のときに飲むのが理想です。なお、この処方は、私の知人が医師に処方された時の飲み方とは若干違いましたので、医師によって処方の仕方は若干変わるようです。私の知人は、カロナールと一緒に処方されていました。)
それでも、まだ良くならない場合は、3回目を服用してみるか、他の治療を考えると良いのかもしれません(長尾医師の話では、まずイベルメクチンを処方し、それでも効かない人は別の治療にうつっているとのことです。長尾医師は大村智先生が勧める量は、若干足りない、と考えていて、上記の処方より、少し多めに、イベルメクチンを飲むように勧めています)

ちなみに6歳以下の子は飲まないように、とのことでした。

この薬は、もともと副作用が少ない薬として有名なので、使用方法を間違えなければ、アビガンなどにくらべても、副作用の心配はかなり低いようです。ただ、世の中に、副作用がゼロの薬は存在しないので、何かの場合に備え、医師に処方してもらうことが一番安全であることにはかわりはないので、全ての病院で処方できるようにしてほしい、というのが、大村先生の願いです。(イベルメクチンの副作用として、お腹がゆるくなる人は多いようです。)

(最近は、北海道のエキノコックス症など寄生虫の病気が本州でも出てきているので、コロナにかからなくても、将来的に役立つこともあるかな、と、思い、我が家も購入したのですが、できれば使わないで済むことを祈っていますが・・。)

さらに、大村先生は、ビタミンDとビタミンC、亜鉛を一緒に取ることがおすすめだと言われていました。(空腹時に飲むように書かれているものもありますが、コロナ治療として飲む場合は、食後がおすすめだと、長尾医師は言っていました。長尾医師によると、イベルメクチンは、太っている人は、効果が出にくい傾向があるようで、肥満ぎみの人は、特に空腹時よりも、食後の服用を薦めていました。)
「ビタミンDと亜鉛がコロナ予防になる」というのを主張している科学者がいることは、以前読んだ記憶があります。
ビタミンDは シラス、サンマ、アジのような魚や、野菜だと舞茸に含まれています。
亜鉛は納豆や海藻、カキ(牡蠣)、ナッツ類などに多く含まれています。

〜栄養、睡眠、運動に留意して、今後の激動の時代を乗り越えよう〜

コロナに良いとされる、ビタミンDと亜鉛、オリゴ糖を含んだ食材をマメに取るようにし、生活リズムを崩さないようにし、手洗いうがいを心掛け、パンやお菓子なども、直接手づかみで食べるのではなく、ナイフやフォーク、お箸などを使うようにしたり、運動不足にならないように気を付けて (とはいえ、あまり神経質になりすぎてストレスをためないようにしましょう)、今後の第6派、7派・・・と長期戦を乗り越えていきましょう。

コロナだけではありません。国際情勢は本当にこれから、もっともっと大変です。なんとしても、日本を沈没させてはいけないし、中国の自治区になるような未来は防ぎたい、と、強く思います。

がんばって学んでいきましょう。



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