重要文 「ず」
みなさんこんにちは
最近忙しくて、助動詞、重要文のアップが遅れてごめんなさい。
夏休みには、もう少しまとめてアップできるかと思います。
それにしても、世界情勢がめまぐるしく、
米中対立問題、コロナ関係、ワクチン問題、台湾海峡問題、印中境界線での緊張、
中国の原発問題、日本で多発する洪水被害や土石流被害の背後にある太陽光パネル問題(※本文最後に参考記事掲載)etc・・
さまざまなニュースを見ていると、
あっという間に一日が終わってしまい、
自分の子供とか生徒とかには「ネット使いすぎるな」などと言っておきながら、
最近は、ちょっと、私自身が、ネットを時間オーバーで見過ぎてしまって
反省をしているところです。
ネットは確かに便利なのですが、長時間見るのは、健康に本当に悪いと感じます
以前も書いたことがありますが、
スマホやパソコンの「投射光」で、字を見ると、
集中力などを妨げたり、老化を進める部分があるようです。
同じ文章を読むのでも、紙媒体で(反射光で)読んだ方が、集中力を妨げず、脳にもいいと、雑誌で読みました。
特に最近は若い人の老眼なども問題になってきているので、皆さんもどうか気をつけてください。
みんなには、ぜひとも、長~く 活躍してほしいので・・。
(中~大学生ぐらいで、「天才」ともてはやされた人が、途中から埋もれていくのを、時々見かけるので・・。)
今週気になったネットニュースと言えば、イスラエルでのワクチン接種者の感染が多いことでした。
イスラエルでワクチン接種者の感染が広がっている例などを見ると、
ワクチン接種が集団免疫としてパンデミックを止めるという効果を持っている、とは思えないし、
ワクチン接種者が他者を感染させない、ということもなさそうです。
現時点では、ワクチンは、「重症化を防ぐ」という効果を売りにして、接種が奨められていくのだろうと思います。
ただ、イスラエルの例を見ても、このウイルスとの闘いは、もう、長期戦になることは避けられないと思うので
現段階では重症化を防ぐ効果が見られるワクチンも、「現時点での効果」に過ぎないのも確かです。
一度目の感染での重症化は避けられても、さらなる変異株があらわれ、二度目、三度目の感染ではどうなるかはまだわかりません。
一部科学者からは、二度目、三度目の感染の時に、ワクチン接種者の重症化リスクが高いのではないか、
という声もあるので、
できれば、秋冬ぐらいまでは、様子を見たい、と、個人的には考えているのですが、
一方で、世界的には、強制接種が行われる方向に動きつつある国が増えてきていることに対しては、
やはりある種の「怖さ」を覚えます。
「厚労省」の頁で調べると、ワクチン接種後の死者の数(因果関係は不明とされる)は、7月7日までに556人(ほとんどがファイザー社からの報告)いるので、
やはり、通常のワクチンよりも、副作用リスクが高いワクチンであることは間違いないと思いますが、
こうした数を「自分で調べなければわからない」という日本の状況そのものが、「どうなのかな」という感じも
しています。やっぱり、ネットを使えない高齢者などに対して、あまり親切な感じは受けないので、
日本のメディアの在り方については、正直不満は大きいです。
さて、世間話は終わりにして、重要文「ず」にはいりたいと思います。
コロナは長期戦になるとみて、
ストレスマネジメントなどをしっかり行い、
日々工夫して、夏季休暇を、上手に使っていきましょう。
それから、コロナが長期戦になる場合、やはり、世界的に心配されるのが経済危機、食料危機です。
ビルゲイツは、最近莫大な農場を 買い占めているようですが、おそらく、間もなく人類が直面する食料危機を予想しているのだと思います。
中国では、昨年以来、食糧危機問題がささやかれ始めましたが、 私も昨年、中国のひどい洪水の様子を見て(三峡ダムの決壊を心配して)、5年備蓄できる「備蓄米」を購入しました。日本でも豪雨や洪水など、最近は、自然災害が増えているので、台風シーズン前に、防災グッズの見直しなども、しておきましょう
そういえば、先週、ボナファイダーで、ユーチューブによる、イベルメクチンへの検閲記事が出ていたので、もう読んでる人も多いかとは思いますが、
それについても、最後に リンクを貼っておきます。
中島克仁さんも動いてくれているようなので、イベルメクチン、早く承認してほしいものですね。
~ユーチューブによるイベルメクチン言論の削除、検閲~
~上記の記事でYou Tubeから削除されたとされる対談内容~中島氏ブログより~
大村氏「イベルメクチンの安全性はもう実証済みで、政治的理由による排除に過ぎない」
「イベルメクチンは、人間が本来持っている免疫力を高める効果がある」※
※ コロナワクチンに反対する科学者(エイズウイルスを発見したノーベル賞受賞者のモンタニエ博士など)の意見として多いのが、ワクチンは人間の自然免疫を壊してしまう、という主張。この主張が正しいのであれば、コロナワクチンを打つことは、その人が将来的に直面する病気に対する抵抗力を下げることにつながってしまう可能性があるということになる。一方で、大村智先生の話によれば、イベルメクチンは、そのような心配がない安全な薬ということになる。
~熱海の土石流で浮彫になった太陽光発電の問題点~
参考記事〈太陽光パネルによる環境破壊問題とウイグル強制労働問題について〉
※ 環境問題について、私は、嘘を付き放題(CO2排出量について、平気で数値を改竄できる)の中国が、外国との交渉カード(中国共産党は脱炭素問題や環境問題には国際社会と協力するから、台湾統一には口を出すな、といった、都合のよい交渉カード)に利用している現状について、とても問題がある、と、考えています。
環境ビジネスは、中国との間で多くの利権が絡むため、最近は、テスラのイーロンマスクなども、中国共産党を賛美するようになってしまっています。
中国との経済的な繋がりが深まると、自分の会社に損になる行動を取りにくくなるので、ユニクロ※に見るように、グローバル企業は、中国の人権問題などを批判できなくなってしまい、結果的に人権弾圧に苦しむ人達の救済が遅れていきます。
※ユニクロ製品は、ウイグルの強制労働に関わっている疑いがあり、アメリカやフランスでは、取引を止められている。
しかし、ユニクロは強制労働への関与はない、と、否定。裏付のあるしっかりした調査が行われないまま、販売を継続している。
また、中国のユニクロの一部の店舗の前には
「尖閣諸島は中国の領土」と書かれた横断幕が張られたり、日本の国益に反する主張を支持することで、ユニクロは、中国での利益追求を継続、推進している。
今、ウイグルの強制収容所で働かされている人達は、トイレの時間(1日○回○分のみ等)や、食事のみならず、トイレットペーパーの量までも全て管理され、ほんの2畳のスペースに4人で寝なければならない、といった、完全に人間扱いされていない酷い状態での生活を強いられています。
こうしたウイグルでの奴隷労働を利用して、他国の環境ビジネスに入り込み、安価なソーラーパネルを売り込んで、お金儲けをするような中国共産党のやり方を、日本は、何とか止めさせなければいけないと思います。
日本は、中共に利する脱炭素政策(太陽光パネルの促進など)にお金を使うよりも、むしろ、(脱炭素の流れから外れたトランプ政策と似たものとはなりますが、)同じお金を、防災対策(自然災害や台湾有事の備えとしての食糧備蓄や化石燃料なども含めた エネルギー資源の確保による電力不足への備え)に当てた方が良いのではないか(少なくともCO2排出量世界一の中国が率先してCO2排出量を抑える行動に出ることが明確に確認され、中共との戦争の危険性が無くなるまでは、そちらのほうが優先ではないのか)、、と、思ってしまう今日この頃です。