重要文 ⑥ 助動詞 「つ」「ぬ」(2)
※訂正入れました(7/22)
ミスが多くてすいません。
問題3の解説文で、明石の君が後の「春宮を産む」となっていました。
春宮(とうぐう)というのは、皇太子(次期天皇)のことなのですが、
光源氏は天皇ではありませんので、光源氏の子供が春宮になることはありません。
正しくは「春宮妃」(春宮の奥さんになる人、つまり、将来、皇后になる人。)
となります。
春宮(誤)→春宮妃(正) です
ごめんなさい m(_ _"m)
重要文⑥
問題 「つ」「ぬ」 (2)
https://drive.google.com/file/d/1HhDW_PEt6kXUDYvcxgdspma7YGL_xnwZ/view?usp=sharing
解答 「つ」「ぬ」 (2)
https://drive.google.com/file/d/1JovN5-eRM8jNJH5r4LkURSFWzquyP4vX/view?usp=sharing
重要文の課題には慣れてきましたか?
問題文を印刷して、ファイリングしていってくださいね
ときどき、古文(問題文)を読んでみてください。答えを見ないで
すらすら訳せるようになるようになれば、かなりの力になるはずです。
古文や英語の成績を上げるためには、辞書をよく「読む」ことをおすすめします。
できれば紙の辞書を使い、線をひき、例文をよく読むことです。
特に古文は重要単語が多義語であることが多いため、いろんな例文を読まないと、
単語だけ見ても、そのままでは、意味が頭になかなか入りません。
焦って多くの問題集に手をつけても結局中途半端で終わってしまう人がよくいます。
「多くの問題集に手を出す」ことよりも、授業の復習や薄い問題集でいいので、
少ない量であっても「その知識を使いこなせるようになる」ことが大切です。
一回一回の課題や授業を確実に押さえて反復してください。
授業は24時間以内に復習すると、定着率があがると言われます。
古文の授業のあったその日の夜に寝る前の20分ほどでいいので布団の中でもいいので
ノートやプリントを復習してください。
授業の復習と模試の復習だけで
3か月でセンター模試の古文が10点台から40点にあがった生徒がいました。
でも彼は、授業の復習だけは毎回欠かしませんでした。
二兎負うものは一兎をも得ず。
あまり手をひろげすぎず、絞り込んで、
一兎でいいから「使える知識」を作ることが大切です。
基本単語・文法を丁寧に押さえましょう