重要文⑩ 「めり」「らし」
推定の助動詞は「めり」「なり」「らし」になりますが、「なり」は、「断定」の意味もあり、少し複雑なので、今回は、「めり」と「らし」の構文だけに絞ってあります。
第11回は「なり」になります。
「めり」「らし」問題
https://drive.google.com/file/d/16v5sk6xV-fgA-1S6TGnepV8BfiLiT9FX/view?usp=sharing
「めり」「らし」解答
https://drive.google.com/file/d/1zHYMuYttfpGALA-DhYsr3Lr2Z7sNSHAQ/view?usp=sharing
※ 私のプリントでは、「めり」は、推定として扱っていますが、「ようだ」の訳は、婉曲としても取れることも多いので、厳密には、「推定」と「婉曲」の2つにわけることができます。(定期テストでは、厳密に分けるように指導される学校の先生もいると思います)
ただ、これらの細かい区別を問う問題は入試で見たことがないので、このプリントでは「めり」は、訳せればOKということで、「推定」として統一してあります、ご了承ください