3つの対立

 2020年以降、

アメリカや日本では

以下の3つの論点で主に

言論が対立してきました

1  2020年のアメリカの大統領選で不正があったかどうか

2 コロナワクチンは有効かどうか

3 ウクライナ戦争は、ネオコン(バイデン政権)やゼレンスキー政権にも非があったかどうか

この3点で、欧米側のメディアを信じる人は

1先の選挙では組織的で大規模な不正はなく、

2ワクチンは概ね有効で、

3ウクライナ戦争はロシアの一方的侵略で、ゼレンスキーは正しい

と考えてきました

逆に欧米メディア(欧米メディアを翻訳するだけの日本メディア)を信じない人は

1 選挙では大規模な不正があり、

2 ワクチンは効かず(もしくは有害)で、

3 ウクライナ戦争はネオコン(バイデン側)にも非がある、

と主張してきました。

保守系リベラル系関係なく、日本の言論は この3点で、分断しました。

ジョージ・ソロスなどのユダヤ資本が牛耳る欧米メディアは、ほとんどが大手製薬会社やアメリカ軍需産業などグローバリストたちのプロパガンダ機関となっていると考え、メディアを信じない(反グローバリズムの)人は、後者の見方をし、

主流メディアは、こうした(メディアを信じない)人達を「陰謀論」とか「極右」と罵り、

トランプを代表とする反グローバリズムの人は逆に

TVや新聞をオールドメディアとか情弱(情報弱者)、フェイクニュースなどと言って罵りました。

私は、ここの所、主に 後者の立場に立った言論(トランプ側、共和党側、反グローバリズム側 日本では我那覇真子氏などの言論)を支持しているので、主流メディアとは逆の論調になります。

私は私自身が、現段階で正しいと考える情報や意見を書きますが、

それは決して絶対的なものではありません。

それを理解してもらった上で、ブログを読んでもらえれば幸いです




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